強迫性障害の子供〜5歳で発症した娘〜

5歳にして強迫性障害を発症した娘の成長を通して、同じ悩み、不安を持っている方々が笑顔になれるように、希望が持てるようにと願い発信していきます。

カウンセリングやめてみた

認知行動療法は一通り学んだ。やり方、考え方はわかったので、取り敢えず、強迫症状が出たら

  1. 曖昧に答える
  2. 強迫の悪魔の相手にしない
  3. 敢えて怖がっている事をやらせる

これらの事を心がけながら、日々過ごしていまた。

しかし、強迫症状が、ある程度良くなると、また別の強迫症状が出始めたり、良くなったと思った強迫症状がまたぶり返したりと一進一退を繰り返すだけで、先に進まない。

私は、焦りと不安に押しつぶされる毎日で、娘の強迫症状が出るたびにカウンセラーにメールで相談していました。(メールの頻度は凄まじかったと思います)そしてその頻度にカウンセラーも嫌になったのか(恐らくイヤと言うよりは波長が合わないと思ったのでしょう)、別の先生を紹介してくれました。その先生はカウンセラーと言う肩書きでは無かったと思いますが、幼児の発達に関するエキスパートだったと思います。

ちょっと記憶が曖昧で思い出せませんが。

早速、予約を取り、私一人でカウンセリングに向かいました。

すでに、前のカウンセラーから情報が行っていたので、私はただ「どうしても娘を治したい。1年程治療しているが良くならない。助けてください」と訴えました。

すると、認知行動療法とはまた違った考え方を教えて頂けたのです。

私は、行動療法を教えていただいた時と同様に「本当にこれで治るの?」と半信半疑でしたが、とにかく実践してみました。

その方法とは…

また次回に書かせて頂きます!

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